前半は優秀なコメディー、後半は泣けるドラマになるおすすめ映画!

イタリアのコメディアン、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務めた。
第二次世界大戦下のユダヤ人迫害(ホロコースト)を、ユダヤ系イタリア人の家族の視点から描いた作品。
ホロコーストを描いてはいるが、どろどろに重いムードはなく、社会的テーマよりはドラマを重視した作りになっている。
第51回カンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞。第71回米国アカデミー賞で作品賞ほか7部門にノミネートされ、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞した。また、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞している。
陽気な夫であり父親を演じるロベルト・ベニーニ渾身の一作。


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