全編パロディーギャグで構成された笑える映画の傑作。

全編ほぼパロディだけで構成されたコメディ映画『ケンタッキー・フライド・ムービー』の脚本家たちが自らメガホンを取って作り上げたのがこの作品。
『大空港』や『エアポート75』などの1970年代のパニック映画のパロディが満載されている。
この映画の予算は約350万ドル(当時の日本円で約7億7000万円)だったが、北米で8345万ドル(約184億円)の大ヒットを飛ばしたそうだ。
ギャグが細かくちりばめられて、うっかりすると見逃すくらいにその量が多い。
『裸の銃を持つ男』シリーズなどで知られるレスリー・ニールセンがコメディ作品に出演するきっかけとなった作品でもある
脚本・監督はジム・エイブラハムズ、デヴィッド・ザッカー、ジェリー・ザッカー。
エイブラハムズとザッカー兄弟は幼馴染。
これほど濃密なギャグ映画はそうそうないぞ!


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